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リデベは、東京都新宿区に事務所を構える工務店です。用途変更を依頼する上でのリデベの特徴や、実際の用途変更の対応事例、さらには用途変更を依頼したユーザーからの口コミや評判をまとめています。
リデベは、用途変更を検討している物件オーナーに向けて、自社サイトにて「カンタン見積りシステム」という見積りツールを提供しています。このシステムを使うことで、物件オーナーは個別で見積り依頼をする前に大まかな費用の概算を知ることができます。
リデベは検査済証のない物件の用途変更に強い点が特徴です。検査済証とは、建物の竣工時に完了検査を受けた証として受け取るものですが、紛失・未検査などの理由でこの検査済証が用意できない物件は、用途変更に際して国土交通省が定めるガイドラインに沿って調査を実施する必要があります。この調査は非常にハードルが高いことで有名ですが、リデベは多くの実績を持っています。
実際に検査済証がない物件に関しては、オーナー側で可能な限りの必要書類を用意した上で、電話相談を無料で受け付けています。用途変更の可能性が残っている物件と判断できた場合は、現地調査を実施して本当に用途変更手続きを進めることができるのかを調べています。そのため、検査済証がなくて困っている物件オーナーには特におすすめの業者と言えます。
リデベは、東京都新宿区を拠点として2008年に創業した建築業者です。東京都や神奈川県を主な事業エリアとしながらも、愛媛県松山市に大型書店を誘致する、福岡県で約500戸の賃貸マンションを工事管理するなど、全国各所で実績を残しています。具体的な事業内容としては、テナント賃貸、投資、空き家対策、開発、地上げなどがあります。
なかでも、近年は日本国内の人口減少や都市部への人口流入に伴う既存物件の空き家問題に目をつけ、用途変更・コンバージョンという手法を通じて物件オーナーが既存建物を時代のニーズに合わせて再活用できるようにサポートしています。
また、リデベの公式サイトでは「カンタン見積りシステム」というセミオート見積りツールが無料で用意されており、誰でも簡単に使用することができます。一般的に個別相談前の概算見積りが難しいとされる用途変更ですが、このツールを使えば個別で見積り依頼をせずとも粗方の概算を出すことができます。気軽に使えて、他社の見積額との比較などに役立てられるので、ぜひ公式サイトを確認の上お試しください。
【画像付き】東京での用途変更事例と
その申請・施工会社のまとめ
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