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竹内建築研究所

クライアントとの打ち合わせを重視し、コスト管理を徹底しながら打ち合わせを進めていく竹内建築研究所。用途変更を依頼する上での竹内建築研究所の特徴や内容、事例をまとめました。

竹内建築研究所の用途変更の対応内容

近年では建物の再利用が増えており、建築士事務所の仕事として用途変更が増加傾向にあります。そんな中で竹内建築研究所では、新しい用途に法規上適合しているかどうかのチェックや、床面積規模による各種機関への申請の必要性などについて、事前に丁寧な調査しています。

前段階であらゆる部分に対して精査した上で、用途の基準に適合させながら慎重に設計と工事を進めます。専門的な知識と経験を活かした緻密な用途変更の段階を踏めるのが特徴です。

条例に適合させるための様々な工夫

用途変更のために必要な条件について丁寧な洗い出しをする中で、建物の用途を考慮しながら自治体や福祉が提示した条例に合わせた工事を提案・実施しています。例えば福祉のまちづくり条例に適合させるため、身体障碍者用のエレベータを設置した事例がありました。

用途変更に必要な手続きだけではなく、建物を運用していく上で関連してくるあらゆる要素に対応するための工夫・配慮しているのが同事務所の特徴。用途変更の目的や背景をくみ取って、行政や審査機関など、さまざまな場所への申請に必要な施工を、先回りして提案してくれます。信頼できる相談役としてお話できる建築事務所です。

竹内建築研究所の特徴

竹内建築研究所は建物の規模や増築・改修などに関係なく業務を受けている建築事務所です。ただ受けた依頼を工事や設計でこなすのではなく、建築に関する専門家として依頼者の要望に応えるのがモットー。基本的には契約書を交わすまで費用は発生せず、電話やファックス、メールなどで気軽に相談できます。

代表者は一級建築士や福祉住環境コーディネーター、設計専攻建築士などの有資格者です。

【画像付き】東京での用途変更事例と
その申請・施工会社のまとめ

竹内建築研究所の用途変更の対応事例

2階建て100坪の旧信用金庫を買い取り、障害者作業所に用途変更する工事を施工しました。旧用途が事務所の扱いだったため、「福祉のまちづくり条例」に適合させるために身体障害者用のエレベータをつけるなど、用途の基準に適合するためにいくつもの工事を施工。約2か月の設計期間を経て、4か月の工事期間の後に作業所が完成しました。

参考元:竹内建築研究所公式HP(https://arc-tk.com/service.html

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