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CABON一級建築士事務所は、東京都江戸川区に事務所を構える工務店です。用途変更を依頼する上でのCABON一級建築士事務所の特徴や、実際の用途変更の対応事例、さらには用途変更を依頼したユーザーからの口コミや評判をまとめています。
CABON一級建築士事務所は、建物の用途変更を専門分野として、これまで様々な用途変更に携わってきました。具体的な施工実績としては、飲食店からホテルへ、病院から学習塾へ、オフィスから保育所へ、倉庫から飲食店へなど。非常に幅広い対応実績を持ち、その事例をHPに掲載しているため、実際に依頼する際に仕上がりをイメージしやすいことが特徴です。
CABON一級建築士事務所は用途変更専門業者として、用途変更に必要な手続きを円滑に進めることを強みとしています。
例えば、用途変更のほとんどの場合で必要になる確認申請に関しては、申請書や建築計画概要書など必要な書類の作成や、行政機関・検査機関との折衝など、コンプライアンスを守りながら用途変更を進めるには必要な手続きが多く存在します。
これらの煩雑な手続きをスピーディーかつ正確に進められるのが、CABON一級建築士事務所の特徴です。
工事の仕上がりイメージをより具体的に共有するために、CABON一級建築士事務所では打ち合わせ時にCG技術を用いて完成図を説明します。
また、使用する材質や照明に関しては、実物サンプルを用いて説明することで依頼主にも出来上がりを具体的にイメージできるように努めています。
CABON一級建築士事務所は2014年に東京都江戸川区を拠点として創業した建築業者です。一級建築士1名、二級建築士1名を含む合計6名の従業員が在籍しています。
建築事務所としても珍しい、建物の用途変更を専門として取り扱う建築業者で、用途変更手続きに必要な設計図書や報告書の作成や行政機関への申請、更に申請後の施工までをワンストップで対応できる点が特徴です。
CABON一級建築士事務所は、施工を進める上でコンプライアンスの遵守に重きを置いています。建築物のオーナーにとっては、建築基準法を含む建築関連の法令は普段はそこまで馴染みがないかもしれません。ですが法律に違反すると罰金や懲役などのペナルティの対象になるだけでなく、行政機関から工事許可すら降りない可能性もあります。
依頼主の大事な資産である物件を適法に保ち、かつ工事をスムーズに進められるように、細かいヒアリングを随時実施した、手続き・施工を心がけています。
【画像付き】東京での用途変更事例と
その申請・施工会社のまとめ
横浜市にある大正創業の歴史ある中華料理店を保有するオーナーから「東京オリンピックに向けて、増加する観光客のニーズに応えたい」という要望があり、中華料理店の物件を中華風ホテルへ用途変更しました。既存の様式や装飾など中華の雰囲気はそのまま残しつつ、ベッドや共用スペースなど宿泊所としての機能を追加しました。
参照元: CABON一級建築士事務所HP(https://cabon.co.jp/showcase/other/4313)