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東京建創は、東京都町田市に事務所を構える工務店です。用途変更を依頼する上での東京建創の特徴や、実際の用途変更の対応事例、さらには用途変更を依頼したユーザーからの口コミや評判をまとめています。
東京建創は、建築デザインの中でも特に飲食店や販売店などの店舗に関する施工実績を多く持つ設計事務所です。具体的には、洋菓子店・和菓子店や不動産屋、美容室、鍼灸院、惣菜店、蕎麦屋など、様々な店舗の設計に携わっています。そのため、用途変更に関しても、既存物件を何かの店舗として再活用したいと考えている物件オーナーにとっては非常に頼りになる設計事務所と言えます。
1969年の創業以来培ってきた店舗デザインのノウハウを活かして、ただ手続きや工事を済ませるだけでなくユーザーの新しいビジネスが成功するような設計を施します。
例えば、ある洋菓子店の内装工事に携わったケースでは、パティシエ1人でも切り盛りしやすいように、コンロやシンクへ手が届きやすいように厨房の動線を設計しました。不動産屋の店舗では、最低でも8名分の机を縦向きに並べたいというユーザーの要望に応えるために廊下など活用されていなかったスペースを撤去して、机を並べるスペースを確保しました。
このように、依頼主が目指す理想の店舗を実現できるように、細かいポイントまで工夫を凝らした設計が強みです。
東京・神奈川エリアを中心にサービスを展開する東京建創は、既存物件の用途変更にかかる手続きや工事はもちろんのこと、ユーザーのテナント探しから内装のデザイン・設計、実際の施工まで全て一貫してサポートしている設計事務所です。初期の打ち合わせと見積、さらに東京建創は日本政策金融公庫への融資申込みや、店舗に引くための電気・ガス・水道の調査まで無料で対応してくれます。
すでにテナントの賃貸契約が済んでいるユーザーの場合は、内装のデザインや設計の見積まで無料で実施しています。同業他社と比較する前提で見積依頼をする相見積もりも可能なので、依頼主にとっては複数の建設業者の見積内容を比べて最も妥当な業者を選ぶことができる点がメリットです。
「物件の賃貸契約はまだ済んでいないけど、坪単価の概算が知りたい」というユーザーの場合は、不動産仲介業者から了承を得た上で検討中の物件について概算を出すことも可能です。これから初店舗の出店を考えている方にとっては非常に心強い設計事務所と言えます。
【画像付き】東京での用途変更事例と
その申請・施工会社のまとめ
これは蕎麦屋の店舗です。一階を蕎麦屋に、二階を麺打ち室にリニューアルし、ユーザーの利便性を考慮して和室だったトイレを洋室に変えています。蕎麦粉が積もりやすい壁の段差はボードで整え、塗装で仕上げています。障子の窓には、断熱効果・防音効果が期待できるインナーサッシを設置しました。
東京建創は、飲食店から美容サロン、物販店、医療施設、オフィスなど様々な業態のテナントを手がけてきた実績があります。多くの実績の中で蓄積したノウハウに基づいて、ユーザーの用途変更を設計から施工まで手がけます。
参照元:東京建創HP(https://www.tokyokenso.co.jp/tenponaisou_sample/inshokuten/9473/)